葬儀は友引以外の日に行うよう準備する

2018年10月14日
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結婚式を行う日としていいのが大安であることはよく知られています。それ以外に友引も独身の友人を幸せに導くとの意味合いから良いとされています。しかし友引に行うのがふさわしくない儀式もあります。それが葬儀になります。

亡くなった人がその他の人を引き連れる意味合いがあるとされ、昔から行うのが良くないとされていました。火葬場や休みになるところもあります。気になるのは仏滅に行うのはどうかでしょう。この日は1日を通して凶の日とされ、何を行うにもふさわしくない日とされます。

ただ厳密にいえば祝い事をするのにふさわしくないのであって、それ以外のことをするにあたっては特に問題はありません。ですから亡くなった日の翌日やその翌日などであってもその日を避ける必要は全くありません。多少少なくなる可能性はあります。まずは式をいつにするのかを早く決める必要があるでしょう。それによって役割の分担もしやすくなります。喪主を始め遺族は実際の式において受付などができません。となると誰かに依頼をしなければいけなくなります。会社の人や近所の人、親戚でも少し離れている人などに依頼をしなければいけなくなります。その他挨拶を誰がするのかなど決めておく必要があります。

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